帰化 在勤及び給与証明書の書き方

帰化 在勤及び給与証明書の書き方

帰化 在勤及び給与証明書の書き方 注意点

在勤及び給与証明書は勤務している会社が作成する書類になります。申請者が記入する書類ではありませんので会社に依頼することが必要になります。ただし、法人経営者や個人事業主の場合にはご自身で作成します。

また、この証明書は申請者だけでなく、同居する配偶者や子供などが給与所得を得ている場合には、その方の在勤及び給与証明書も必要になります。

帰化 在勤及び給与証明書の書き方 住所から日付・会社印まで

➀住所を記載します

申請者の住所を記載します。

➁氏名と生年月日を記載します

申請者の名前と生年月日を記載します。同居家族等が給与所得者の場合にはご家族の名前になります。生年月日は和暦で記載します。

③職種を記載します

通訳・翻訳、プログラマー・システムエンジニア、営業、経理などといった申請者の従事する業務について具体的に記載します。当然ですが、職種は申請者の在留資格と合致するものになります。

④入社日と所属課等を記載します

和暦で入社日を記載します。所属課等は現在の所属部署名を記載します。

⑤在勤及び給与証明書記載日と会社名・所在等の記載と会社印

証明書の作成日を和暦で記載します。作成日の下には会社名・所在地・代表者の名前を記載し、会社印を押印します。

帰化 在勤及び給与証明書の書き方 給与関係

⑥給与関係を記載します

もっとも新しい月の給与明細書を参考に各項目を埋めていきます。